『Mad Love』

Nicolette Larson つながりも果てしなく続きそうですが、
この辺でLinda Ronstadt に突入したします。
意外にも Nicolette が Linda のアルバムに参加したのは
この『Mad Love』のみのようです。
「Girls Talk」のコーラスだったような気がするのですが。
このアルバムの特徴のひとつは、「Girls Talk」を含めて
Elvis Costello の曲が3曲も入っていること。
「Party Girl」と「Talking in the Dark」。

Linda はいろいろなところからいい曲を引っ張ってきて
自分のオリジナルのように豊かに表現するすんごい singer であります。
そのすごさといったら、ポップとかロックとかカントリー といったジャンルはぶっ飛んで
子どもの歌やスタンダード、メキシカン、ラテン、、、
Linda Ronstadt ワールドは広がっています。
彼女は歌によって表現する人で、その集中力のようなものに惹かれます。

1年に1枚ペースで優れたアルバムを世に出してきた彼女が
アメリカン・ロックそのものみたいなローラースケート姿のジャケットの
『Living In The U.S.A.』から2年ぶり、1980年に発表したのが
『Mad Love』だったのです。
その次1982年の『Get Closer』と並んで
Linda の過渡期のような存在に思えます。
1983年にはスタンダードの『What's New』 が発表されたからです。

このアルバムの評価は分かれるところかも知れません。
ポピュラーソングとして頂点を極めたアルバムたちの後、
ちょっとずっこけたようにも見えます。
今になって思うのは、この時ここまでやったから、
悔いなくこの後を進めたのかなということです。

近年のLindaの声は聴いていませんが、本当にすごい人。

Mad Love
Mad Love

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