「悲しい青空」

鈴木祥子 『VIRIDIAN』(1988年)
画像


1stアルバムにして抑えた中に
何か気になるものを秘めていた祥子さん。
そうです。秘めていたのです。

表ジャケットで目を伏せている祥子さんが
裏側ではこちらを見ています。
このパターンは『水の冠』のブックレットで
再現されています。

そういったところに
野望か意思かなにかまとまったエネルギーが
炸裂していく要素があったように今は思います。
そうです。今の祥子さんときたら・・・。すごいです。

「悲しい青空」は作詞が川村真澄、作曲は鈴木祥子。

♪悲しい青空 何日も続いて
  あの人の姿 今は 見えない

 悲しい青空 何日も続いて
  あの人の行方 誰も知らない ♪

何日も続いている悲しい青空。
悲しみと清清しさが交差。
佐橋さんのアコギが響きます。

♪オレンジの雫
  ゆっくり 頬つたい落ちて ♪

こういう歌詞に
液体のぬめりまで与えてしまうような
祥子さんのメロディと歌。
コーラスもきてます。

1stアルバムは7曲しか入っていないのですが
個性のある曲がならんでいて
その色彩の中のひとつが
「悲しい青空」です。

VIRIDIAN
VIRIDIAN

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