『Surrealistic Pillow』

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Jefferson Airplane の代表作。

・・・と言っておきましょう。
今、私の中で微妙な位置にあるアルバムです。
Grace Slick が持ってきた「Somebody to Love」と
「White Rabbit」という代表的な曲が入っています。
ベスト盤でも外せない2曲です。

それと Jorma Kaukonen が Rock'n'roll Hall of Fame でも演奏した
「Embryonic Journey」も収録されているオリジナルアルバムなのです。

どうにも好きな「D.C.B.A.-25」や
Skip Spence の置き土産「My Best Friend」。
さわやか、のんびりムードの「How Do You Feel」。

ものすごーくかっこいい「She Has Funny Car」、
「3/5 of a Mile in 10 Seconds」。
うずうずしてしまう「Plastic Fantastic Lover」。
素直に踊りましょう。

静かに響く Marty Balin の声。
「Today」と「Comin' Back to Me」。
あぅぅ。。。
これでもかの好きな曲。

そして、再発盤のボーナストラックがすごい。
Jorma Kaukonen の「In the Morning」、渋い。
これまた置き土産的 Alex Spence の
「J.P.P.McStep B. Blues」。
ブルースというにはさわやか。
名曲「Go to Her」へと続く。
「Come Back Baby」は Traditional とあるが
このかっこよさはなんだっ!
「Somebody to Love」と「White Rabbit」の
シングルバージョンで終わっている。
モノバージョンだが、それゆえにか伝わってくるものがある。
お約束なのか最後のカラオケ(!)は。
私に歌っていいと言ってね、「D.C.B.A.-25」である。

ボーナストラックはさておき
それでもこのアルバムが代表作だというには
歯切れが悪くなってしまう。
たしかに、間違いなくどの曲もいい。
それが気に入らない・・・といいますか。
その後あんなんなっちゃったり、こんなんなっちゃったり・・・
というAirplane の方が私は好きだなぁ。
優等生チックな Airplane を代表作といいたくない。
これを聴いて Airplane なのは事実だが
他のを聴かないと Airplane はもったいないぞ。
好きかどうかは別として。
『Surrealistic Pillow』は嵐の前の静けさ、
爆発前夜、大波の前の凪。
このアルバムは好きだけど、代表作だとはやっぱり今は言わないぞー。

Surrealistic Pillow
SURREALISTIC PILLOW

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